弁護士に債務整理を依頼いただいた場合、弁護士から貸金業者に受任通知を発送します。貸金業法の定めにより、受任通知を受領した後は、貸金業者は直接債務者の方に督促や取り立てができなくなります。
借金問題を抱えている方は、支払い期限が迫っているのに返済のめどがたっていないというプレッシャーや、貸金業者からの度重なる督促などに催促の電話が頻繁にかかってくるというようなストレスに悩まされていると思いますが、そのような場合もまずは弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
費用のお支払いは分割払いでOK
当事務所では、弁護士費用については、債務整理を依頼いただき受任通知を送付した翌月からの分割払いに対応しています。今手元に費用がない方でも、安心して早めにご相談ください。
自宅は必ず失うわけではありません
債務整理をすると自宅を失ってしまうのではないかと心配されている方もいらっしゃいますが、債務整理の方法や借金の状況によっては、自宅を残したまま借金問題を解決することができます。
家族•会社にバレない手続きもあります
自己破産等の場合、債務整理をしたことは官報に掲載はされますが、一般の方が官報を見ているという状況は考えにくく、任意整理は裁判所を通さないため、家族など近親者にも気が付かれずに解決ができる可能性も高いです。
債務整理 の方法 |
メリット | デメリット |
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任意整理
債権者と交渉し、 将来利息をカットする方法 |
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個人再生
裁判手続きにより、 借金を大幅にカットする方法 |
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自己破産
裁判手続きにより、 借金を免除してもらう方法 |
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過払金請求
払いすぎた返済額を 取り戻す方法 |
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債務整理を正式に委任する前でも、借金に関するご相談は、何度でも無料でお受けしています。専門家に相談することで、借金を返済し、生活を立て直すきっかけがつかめます。ぜひお気軽にご相談ください。
当所では、リーズナブルな弁護士費用となっており、受任の翌月からの分割払いにも対応しております。借金問題でお悩みの方にとって、弁護士費用が専門家への相談のハードルとならないよう、月1~2万円ずつの分割払いをお受けする等、法テラスでの料金とあまり変わらない水準での費用としています。
弁護士から受任通知を債権者に送付しますと、貸金業法の定めにより債権者からご本人への直接の督促や取り立てがストップします。弁護士費用の支払いは、受任の翌月以降からで可ですので、早めに督促等をストップさせ、平穏な日常を取り戻すことができます。今お手元に資金がないことで相談をためらっている方も、早めにご相談ください。
日中お仕事などでお忙しいご相談者のために、相談時間は柔軟に調整しております。当事務所では、営業時間は毎日7時〜24時としていますので、早朝やお仕事帰りにもご相談いただけます。また、ご予約をいただければ土日のご相談にも対応しております。
債務整理の相談類型3,000件、弁護士としての実績を20年以上積んだベテラン弁護士が、豊富な経験やノウハウを活かして、借金問題のスムーズな解決をサポートします。
債務整理には様々な方法があり、ご相談者様の状況に応じて最適な解決策は異なります。当事務所であれば、過去の経験から的確な見通しやアドバイスをご提供できます。
借入先が分かるようなメモをご用意しておいていただければ、相談がスムーズです。督促状等を逐一持ってきていただく必要はございません。また、相談後そのまま依頼を検討されている場合は、認印をお持ちください。
ご相談となりますが、月の後半に受任いただいた場合は翌月の月末、前半の場合は当月の末日とさせていただくことが多いです。
弁護士の受任後は貸金業者からの督促も止まりますし、郵便物が債務者の方に直接届くということも基本は無くなりますので、ご家族に伝わる可能性は高くありません。破産手続きの場合、同居人の給与明細書や源泉徴収票の用意が必要となりますが、事情を話さなければ手に入れられないとは限りませんので、伝わらないで手続きが完了することもあります。
サービサーとは、債権者から債権回収の依頼を受けて債務者の方に請求をする会社となります。サービサーではない普通の債権者と同じ立場で請求をしてこられている、債権者の代理人のような存在と理解していただければ良いと思います。